冷房病
交通事故後の治療、保険治療取扱い、鍼灸治療 広島県福山市三吉町3-5-22 084-926-5722 hakoda.ss@gmail.com
ランキング参加中! 福山情報●ここをクリックお願いします!!
●院へのアクセス ●第二駐車場へ ●事故にあわれたら ●交通事故後のトラブルや相談はこちら
夏の暑さ対策としてエアコンや扇風機が欠かせませんが、使いすぎると『冷房病』を招くことになります(+_+)
冷房病が起こす症状のひとつに、無理をするとのどが腫れて、風邪のような状態になる『万年かぜ』があります(゜-゜)
これは、、、
睡眠中に冷房をつけっぱなしにしたり、窓を開けたまま寝たりすることで起こります(ー_ー)!!睡眠中は日中よりも体温が下がるため、身体が冷やされ続けると免疫力が低下し、その状態で冷気がのどに直撃すると、のどに炎症が起こります(^○^)
この炎症が長引くと、すこし無理をしただけで万年かぜの症状が起きやすくなります(ー_ー)!!なるべく冷房に頼らないようにするには、うまく発汗して身体に冷感をもたらすことです。夏こそ水分を十分に補給しながら、半身浴などでしっかり入浴し、うまく汗をかけるように練習しましょうヽ(^。^)ノ
また、、、
アイスなどの冷たいものの摂取しすぎを防ぐために、東洋医学では苦い食材や夏野菜を食べること勧めています(^O^)ニガウリやピーマン、抹茶など苦みのあるもの、トマトやキュウリ、なすなどの夏野菜で、ほてった身体を冷やすとよいでしょう(^◇^)