テーピング
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テーピングの定義
日本体育協会のアスレティックトレーナー・テキストでは
「テーピングとは、ケガの応急処置、再発防止、予防などの目的のために、接着テープ、伸縮性接着テープなどを用いて、主に関節を補強するものである」 と定義されています
そして テーピングの際の注意点
1.効果・効能を理解して巻く 2.テーピングの弱点も知る 3.皮膚の管理 4.フィット
テーピングの効果・効能を正しく理解することが第一歩です テーピングは万能薬ではなく、 巻くだけで痛みが取れたり、炎症が治まったり、あるいは再発が完璧に予防できるといった過信をすると危険です
次にテーピングの弱点とは、 その固定力
試合や練習の後半では、巻いた直後と比較するとかなり低下します。 最終段階でどれだけスポーツ障害を予防できる固定力が残っているかが ポイントになります
皮膚の管理やそのフィットしているかどうかも大切です
テープを巻くことで皮膚のトラブルの原因になることもあります 合わない場合は、別のメーカーのテープを試してみましょう
最後に テーピングを巻き終わった際、 見た目がきれいでもしっかりフィットしていないと効果があがりません
①目的に対して十分な固定ができているか ②緩すぎないか ③締めすぎていないか ④筋肉や腱などに食い込んでいないか ⑤テープずれの原因になりそうなシワや段差がないか
あー 気をつけることいっぱいある
これらを意識して巻くか巻かないかで、 その効果を上げたりも下げたりもするんですね
さ、 仕事しよ