腰の痛み<その②筋・筋膜性腰痛>
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はい(* ̄∇ ̄)ノ
今日もさっそく腰について、勉強するぞ~
なになに
筋・筋膜性腰痛とは・・・
ぎっくり腰では、これが一番多いかもしれないそうです
これは筋肉を包んでいる筋膜というオブラートのような膜に炎症や亀裂が起きる状態
肉離れと同じ分類にされることもあるそうですが、肉離れは筋肉が断裂する状態なので、そこまでひどくはないらしい
筋膜が裂けるので「筋膜裂傷」と呼ばれることもある
筋肉が伸び縮みすると筋膜も一緒に伸び縮み
伸ばしすぎや、ねじりすぎなどで筋膜が裂け痛みがでるぎっくり腰
このぎっくり腰の痛みは、筋膜が裂けた直後にでる場合もありますが
数時間から半日くらいたってから痛くなる場合もあるそうです
捻挫のようなグキッという音は鳴りませんが、筋膜が裂けるとき、プチッ、ヒュッ、ピンという音が聞こえることがあるそうです
筋膜裂傷のぎっくり腰は、動けないほどひどくはならないらしく、避けた筋膜を伸ばしたり、体をねじる動作で痛みが増します
具体的には?
・立ち上がるとき
・前かがみ
・後ろにのけぞる
・深呼吸
で、痛みが増すことが多いようですよ
この症状は、腰椎捻挫とは違いクセにはならないが、仕事によって特殊な動きをする方、同じ動作を繰り返す方などは何度も同じ部位を痛める可能性があり
体の固い方、寒いところで働く方に多く、疲れなどで筋肉が固くなると起きやすい症状だそうです