ぎっくり腰の予防
①正しい姿勢
日常生活での姿勢を正しく保つ事で腰への負担をなるべく減らす事が出来ます。
腰の痛い患者さんの多くは日常生活での姿勢の悪さが原因になっているらしく、骨格のバランスが不安定になってしまい、腰に負担がかかっている事がほとんどで、ガニ股で歩いたり不自然な体勢を長時間続けないなど、何気ない普段の生活でも常に背筋を伸ばし 綺麗な姿勢を保つ事が大切ですね(*^_^*)
②ストレッチ
デスクワークや運転などを長時間していると、 すこし姿勢を良くしていても腰に負担はかかってきます。
たまに足腰のストレッチをして筋肉をほぐす事を 心がけて、一日の終わり、入浴後など血行が良くなっている時のストレッチは効果が期待できます。
③運動
筋力の低下は腰痛悪化の大きな原因になります。逆に筋力をつける事で腰への負担が軽減され腰痛の緩和につながります。
ただし、腰痛患者が無理な腹筋や背筋のトレーニングをすることは厳禁です。 腰に負担がかからないように適度な トレーニングを心がけましょう。ウォーキングも効果的なので、筋トレが苦手な人は通勤、通学で普段より 歩く距離を増やすなども良いかもしれません。その場合歩く姿勢には注意しましょう!
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