血管障害
交通事故後の治療、保険治療取扱い、鍼灸治療 広島県福山市三吉町3-5-22 084-926-5722 hakoda.ss@gmail.com
ランキング参加中! 福山情報●ここをクリックお願いします!!
●院へのアクセス ●第二駐車場へ ●事故にあわれたら ●交通事故後のトラブルや相談はこちら
毎年冬の寒い時期に風呂場やトイレで亡くなる人は、交通事故の2倍以上に上がります(ー_ー)!!
原因は気温や室温の差で血圧が大きく変動し、血管が障害を受けて心筋梗塞や脳梗塞が起りやすくなるからです。
入浴中の場合は血圧の下がりすぎで失神したり、溺れるケースが多いようですね(@_@;)
風呂場で寒くてゾクゾクするときや、熱いお湯につかった瞬間は、心臓の拍動が激しくなって血圧が急上昇している可能性があります((+_+))
その状態で長湯すると、今度は血圧どんどん下がり、脳の血流が悪くなって意識障害が起こることがあるので、「危ない!!」と感じたら、助けを呼んだり、栓を抜いてお湯を流しましょう。
対策としては、一番風呂は避ける、シャワーや浴槽のふたを開けて浴室を温めておく、かけ湯をしてから湯船につかるなど良いそうですよヽ(^。^)ノ
血管障害予防アドバイスとして、、、
・入浴は41度以下にする
・かけ湯をしてから湯ぶねに入る
・入浴前後の薬や食事は注意する
・ゆとりのある生活で血圧安定
など、いろいろ予防対策があるみたいですよ(^○^)