はこだ鍼灸整骨院のブログ

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インフルエンザ

2014年3月10日 10:56:56 | カテゴリ: 健康情報

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近頃、インフルエンザになっている方が多いですね(゜-゜)そもそもインフルエンザは普通のかぜとは異なり、突然の38℃以上の「高熱」や、関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れるのが特徴だそうです。

インフルエンザの症状は?

ご要望、ご感想を宜しくお願いします。
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インフルエンザウイルスに感染した場合、約1~3日の潜伏期間の後、インフルエンザを発症します。

続く約1~3日では、突然の38℃以上の「高熱」や全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れ、やや遅れて咳(せき)やのどの痛み、鼻水などの「呼吸器症状」が現れ、腰痛や悪心(吐き気)などの「消化器症状」を訴えることもあり、通常は10日前後で症状が落ち着き治癒していくみたいです(*^_^*)

 

普通のかぜとはどう違うの?

普通のかぜは1年を通してみられますが、インフルエンザは季節性を示し、日本では例年11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎えます。

かぜの多くは、発症後の経過がゆるやかで、発熱も軽度であり、くしゃみやのどの痛み、鼻水・鼻づまりなどの症状が主にみられます。

これに対し、インフルエンザは高熱を伴って急激に発症し、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。関節痛、筋肉痛、頭痛も現れます。また、インフルエンザは、肺炎や脳炎(インフルエンザ脳炎)などを合併して重症化することがあります。

 

症状を改善するために、注意すべきことは?

 

インフルエンザの症状を改善するためには、体内にいるインフルエンザウイルスの増殖を防ぐ「抗インフルエンザウイルス薬」の服用が有効で、抗インフルエンザウイルス薬を発症後すぐに服用を開始すると、服用していない場合と比べて発熱期間が1~2日短縮され、ウイルスの排泄量も減少し、症状が徐々に改善されていきます。

しかし、お薬を服用して熱が下がっても、体内のウイルスがすぐにいなくなるわけではありません! 「症状が改善したから…」といってお薬の服用を途中でやめることで、体内に残っているウイルスが周りの人に感染する可能性があります。

熱が下がったあとも、お薬はきちんと使い切り、最低2日間は自宅で療養しましょう。

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ノロウィルス

2014年2月13日 09:16:48 | カテゴリ: 健康情報, 院の紹介

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ノロウイルスは乳幼児から高齢者に至る広い年齢層で急性胃腸炎を引き起こすウイルスだそうです。

この感染症は11月~3月の主に冬季に多く発生しますが、年間を通して患者はみられます。

ノロウイルス特有な特徴は以下のようになります。

 

下痢だけでなく、嘔吐が多い

ノロウイルスは下痢だけではなく嘔吐を引き起こすことが特徴。

下痢であれば、ウイルスはトイレで流されるため広がりにくいそうですが、嘔吐の場合は適切に処理・消毒をしないとウイルスが床に残ってしまい、乾燥しホコリと共に空気中に舞い上がり感染が広がっていくことがあるそうです。                  

手指からの感染ばかり気にする方も多いですが、このような感染経路も気をつけてください。 

消毒薬に対する抵抗性が強い

ノロウイルスはエンベロープ(宿主細胞の膜)を持っておらず、アルコールや高温に対する抵抗性が強いことが特徴。

また、乾燥や酸にも強く、水中でも長時間生きていることができる非常に厄介なウイルスらしく、、、

そのため、感染力があり、しばしば集団感染を引き起こすそうです(=_=) 

 

・一度かかっても何度も感染することがある

ノロウイルスには多数の遺伝子型が存在するため、同じ人が複数の違った型のウイルスに感染することがあります。

さらに、感染が腸粘膜での局所感染なので免疫の持続時間が短いことも特徴です。 よって、一度かかったからといって安心していると、再感染を起こすこともありますので、予防には気をつけましょう。

 

どうやって感染するのか?

ノロウイルスの感染はほとんどが口から体内に入り感染していくそうです、そのことから次のような感染経路があると考えられています。

・感染者のウィルスが大量に含まれる便や吐物などから直接もしくは二次的に感染する場合

・調理などを行う食品取扱者が感染しており、その物を介して感染した食品を食べた場合

・ウィルスに感染された貝類を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合

・ウィルスに汚染された井戸水や簡易水道を食毒不十分で摂取した場合

などがあります。 

特に、食品取扱者を介して二次感染する食中毒のケースが近年増加傾向にあります。

 

潜伏期間と症状は?

潜伏期間(感染から発症までの時間)は24~48時間で、主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度(37~38℃くらい)です。
症状は通常であれば1~2日ほど続いた後、治癒します。また後遺症が残ることもありません。ただし、免疫力の低下した老人や乳幼児では長引くことがあり、激しい嘔吐や下痢による脱水症状に気をつける必要があります。
また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状のみの場合もあります。

 

 

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関節症の予防法

2014年1月15日 09:11:50 | カテゴリ: 健康情報, 豆知識

 

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関節痛の原因は、おもに日常生活での活動の仕方が大きな関わりを持っています。

動かすと膝が痛くなり動かさなくる、それによってまったく動かさなくなり、さらに痛くなるといった悪循環に陥らないよう、次のようなことに心がけると良いそうですよφ(..)メモメモ

 

 

関節を動かさずにいると、まわりの筋肉が衰えて動きが悪くなり(可動域がせまくなる)、痛みも起こりやすくなります。

いつまでも元気で動くことができるよう、常日頃から適度な運動を心がけ、膝のまわりの筋肉を鍛えておきましょうね。

また、せっかく鍛えた筋肉が固まってしまわないよう、簡単なストレッチや、定期的な水中ウォーキングなどの有酸素運動もオススメだそうですヽ(^。^)ノ

 

 

関節を痛みから守りたい場合は、普段の生活の中で負担をかけないよう心がけることが重要で、、、

まず、関節を冷やさないことが大切です。

 

関節を冷やすと、周囲の筋肉や腱がこわばって固くなったり、血行が悪くなったりすることで、筋肉疲労が起こってしまうので関節は冷やさないよう、温めるように心がけましょう。

関節を温める方法も、日々の入浴で温めたり、温める効果のあるサポーターなどを利用するのも効果的です。

なお、関節が炎症を起こして腫れているときには、温めずに冷やして熱を冷ますようにしましょう(^^♪

 
その他にも、関節に負担がかかる動作を避ける

急激な動作や無理のある姿勢は関節に負担をかけてしまいます。膝の場合は、突然立ち上がったり、歩いている途中に急停止したりと、負担のかかる動作をしないようにしましょう。

あと、床に座るときも焦らずゆっくりと座ったり、床に座るよりもイスを利用した方が膝への負担を抑えられますので、このことかも普段の生活上での動作をすこし気を付けてみると良いかもしれませんね(*^_^*)

 

 

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変形性関節症

2013年12月20日 15:56:33 | カテゴリ: 健康情報, 豆知識

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変形性関節症のなかで最も多く例をあげられるのが、、、

「年をとって膝が痛い」という場合のほとんどがこの症状だそうです(@_@;)

女性に起こることが比較的に多く、ほとんどが内側でO脚状の変形を伴い、症状が進むにつれて内側の関節面の軟骨がすり減っていきます。

典型的な症状は、長距離歩行時の痛みから始まり、正座ができなくなったり、立ち上がりやしゃがみ込み、階段の上り下りがつらくなり、次第に歩きづらくなってくるといったものです。

一方で、安静時の痛みは少ないのが普通で、ときおり膝に水がたまることもありますが、通常何カ月も続くことはなく、症状が進行してくるとO脚状の変形が強くなり、膝は慢性的にはれて大きく見え、曲げ伸ばしの角度が徐々に悪くなっていってしまうそうです(゜-゜)

 

 

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関節の痛み

2013年12月14日 09:45:38 | カテゴリ: 健康情報, 豆知識

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膝の痛み・関節痛はなぜ起こるのか?

 

 軟骨がすり減ったり、関節包が引っ張られるなど、いろいろなことが考えられます(゜-゜)

 

骨と骨との「ジョイント」の役目をしているのが関節

関節のすり合わせ部分にあるのが関節軟骨で、骨と骨とが直接ぶつからないようにするためにあり、その他にも関節をすっぽり包んでいるのが関節包で滑液という潤滑油を分泌する滑膜と繊維膜という2枚の膜でできています。

関節はその他に靭帯や筋肉、神経、血管などで構成されています。

 

関節の痛みの原因

関節軟骨には神経が通っていないので痛みはないそうです。

ですが、関節の周囲にはたくさんの神経が通っているので、関節に少しの異常があっても敏感に痛みを感じるようになるそうです。

 

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