はこだ鍼灸整骨院のブログ

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食生活

2014年7月10日 09:50:54 | カテゴリ: 健康情報

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毎日忙しく過ごされている女性の皆さん!!きちんと食事は食べられていますか?

今回は女性が健康を維持するための食生活の紹介です(*^_^*)

 

1.疲れをとる食材

疲れは筋肉を動かすためのエネルギー不足や、疲労物質がたまったときに感じます。

そして、ビタミンB1は糖質や疲労物質をエネルギーに変えるのを助ける働きがあります。

ビタミンB1が豊富な豚肉を吸収がよくなると言われるニンニク・タマネギと一緒に食べましょう。

 

2.女性ホルモンの高める

女性ホルモンの低下は大人にきび、生理不順につながります。

女性ホルモンの働きをサポートする「大豆フラボン」を納豆や豆腐、豆乳で摂取して。

 

3.お菓子はほどほどに

働く女性にとってお菓子は仕事中の楽しみのひとつ。

でも、食事とのバランスを考えると、1日200キロカロリーまで(クッキー4枚程度)にしましょう。

三食すべてを理想の形にできなくても、少しずつでも健康維持のために食生活を工夫していきましょう。

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コレステロールの真実

2014年7月7日 09:27:16 | カテゴリ: 健康情報

何かと嫌われがちなコレステロールですが、実は細胞膜やビタミン、ホルモンを作るためになくてはならない栄養素なのです。

そして、いわゆる”悪玉”、’善玉’と言われているものは、コレステロールを運ぶタンパク質のこと。

分りやすくするために、肝臓で作られたコレステロールを体内に運び置いていくタンパク質を”悪玉コレステロール”、一方で余ったコレステロールを肝臓に戻すタンパク質を’善玉コレステロール’と、名づけられているそうです。

 

例えば、、、心筋梗塞は、増えすぎて酸化した”悪玉”が血管の壁の内側にたまる。

また、その酸化した”悪玉”が持っているコレステロールを分解しきれないマクロファージという物質が血管で動けなくなり、”善玉”でも回収できずに腫れてしまうのが原因です。

 

しかし、ある研究によると’善玉’の濃度を高めても、心筋梗塞などを防ぐ効果はあまり出なかったそうです。

これは’善玉’には、いくつかの種類があり、中には酸化した’善玉’が”悪玉”のようにふるまうものや、コレステロールを回収しすぎて動けず’善玉’として活動できないものがいるのでは、とも言われています。

 

コレステロール、”悪玉”、’善玉’のそれぞれが不可欠なものであり、単純になくしたり増やしたりすればよいというものではないのです。

 

 

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快適な睡眠方法

2014年7月1日 16:56:14 | カテゴリ: 健康情報

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 人生の3分の1は睡眠時間と言われるように、長く過ごす時間なので、快適な睡眠はとても大事です。

私たちの普段の生活では、体内時計が働き夜になると眠くなります。

ところがストレスや加齢により体内時計が正常でなくなると、睡眠障害が起こり眠くなれなくなることも、、、

快適な睡眠をとるためには、どのようにすればよいでしょうか。

 

 

<<快適な睡眠をとるための生活習慣>>

1、朝は日光を浴び、夜は部屋を暗くする。眠る直前はテレビやパソコンの画面を見ないようにすること。

 

2、朝は毎日、同じ時刻に起きて早寝をする。

昼寝は15時までの20~30分で、夕方以降や長時間の昼寝は、夜の睡眠に影響するので避ける。

 

3、就寝時刻にこだわり眠ろうと意気込まず、眠くなってから布団につく。

規則正しい、3度の食事で体内時計のリズムを整え、運動で生活にメリハリをつける。

 

ちなみに、睡眠時間が7時間の人の場合、5時間以下の人よりも高血圧や糖尿病などの生活習慣病になりにくいともいわれています。

快適な睡眠は、健康的な毎日を送ることにもつながるのです。

なお、、十分眠っても日中の眠気が強いときには、専門医に相談された方がよいかもしれません(゜-゜)

 

 

 

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捻挫 対処法

2014年6月25日 09:43:18 | カテゴリ: 健康情報

捻挫とは、関節に動かせる限界範囲以上の負担がかかったときに起こる外傷のことで、捻挫をしてしまった時の対処法としては、安静にし、痛めてしまった場所を冷やし、痛めたところをあまり動かさない様にするためにしっかり固定、あと痛いところの炎症がひどくならないように心臓より高い位置にあげることが大切です(゜-゜)

 

急性捻挫の応急処置の基本としては、、、

・安静

ケガを治す治療をどれだけ行ったとしても治すのは自分自身の体です。
どんなに最新治療を行ってもシッカリと休息をとって、痛めたところに負担をかけないようにして回復しやすい環境を整えてあげなければ治るものも治りません\(~o~)/

すぐに動きたくなるのはわかりますが、まずは、安静を心がけてみてください。

 

・アイシング(冷却)

捻挫をして腫れが出ると「ズキズキ」した痛みが出てきます。

炎症を起こすと痛めたところには、疼痛(鋭い痛み)・腫脹(腫れ)・発赤(赤くはれ上がる。熱感)・機能障害(痛みで動かない)が起こります。

 

炎症がある場合は、48時間は冷却を行います。

 

治療方法ですが、48時間ぶっ続けで冷やすのではなく長くても、大体30分~1時間程度冷やします。

 

その後2~3時間ほどアイシングをやめ、痛めところを少し休ませます。これを数回繰り返します。

このアイシングにより、腫れを最小限に抑え痛みを早くひかせることができます。
二日間はこれを繰り返してください。

 

この際、「冷シップでいいんですか?」と、聞かれることがありますが、シップは冷たい感じはしますが、実際に痛めたところの温度を下げているわけではなく、シップの効果で皮膚感覚として冷感はありますが、熱を奪っているわけではないそうです。
ですから、患部を冷やす場合は氷で冷やしましょう。

 

ビニール袋に入れて簡易氷のうを作ってもいいですし、使い勝手のいいアイスバッグもあります。

 

ケガが多い方はぜひ備えて置いてください。

 

 

・圧迫、固定

捻挫をすると、たとえば足首の場合なのではガッチリ支えている靭帯(じんたい)と言う組織が壊れたりします。

足首が不安定になり、痛む方向へ動いてしまいます。それを抑えるため、また、あとあと靭帯が伸びてしまわないためにも、初期段階での固定はとても重要ですので、そのまま放置とかはしないように気をつけましょう。

・挙上

指先を切ってしまったりすると、指先に心臓があるんじゃないかというくらい指がズキズキとうずくことがありませんか?

 

そんな時、指の付け根を押さえ心臓より高くしたりしませんか?

 

炎症を起こしているケガの場合、高い位置に痛めところを置くと炎症の収まりが早くなります。

足首の捻挫なら寝ているときも足を高くするようにしてみてください(-_-)zzz

 

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四十肩・五十肩の予防法

2014年6月10日 19:11:07 | カテゴリ: 健康情報

四十肩・五十肩の予防法

四十肩・五十肩は、あるとき急に痛みが出てきます。
腕を上げようとすると、肩関節のあたりに痛みと違和感をおぼえ、上がらなくなり上方向だけでなく、前に手を伸ばしたり、洋服の袖に手を通そうとしたときなどに、痛みが起こって上がらなくなります(T_T)
初期の四十肩・五十肩なら、温水シャワーを肩にあてることによってスッと腕が上がることもあったり、もう片方の手でサポートしてやると、あまり痛みを感じずに腕が上がります。
軽症段階の四十肩・五十肩は、意識的に腕を動かすことで改善することがあるそうです。
人や症状によって効果は異なるそうですが、以下のことを試みてはどうでしょう\(^o^)/
1.2~3キロの軽めのダンベル(あるいはそれに代わるもの)を持ち、腕をだらんと下げて、振り子のようにダンベルをゆっくり前後左右に振る運動をする。
2.痛む方の腕の手首を、動くほうの手で上からつかみ、頭越しにゆっくり引っ張り上げる(痛む肩周辺を伸ばすように)。
ただし、ちょっと腕を動かすだけでも肩が痛む場合(急性)は、肩を動かさないようにしましょう。
また、症状が似ていても、ほかの病気の可能性もあるので、原因を特定し、適切な治療を受けることがもっとも大切ですよ(^O^)なので痛み、違和感を感じたら早めに診察されるとよいと思いますよ\(~o~)/

 

 

 

 

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