節々の痛み
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体について、お勉強ということで自力整体という本を読んでみました
筋肉が硬いことがコリの原因
肩や首のコリ、腰の重さ、脚のこわばり、手足のむくみなど、私たちは日々の生活の中で、身体の不快感を感じているものだそうです
これは身体からの「なんとかして~」というサインらしいです
このサインを無視していると、そのうち頭痛や腰痛といった「痛み」になっていきます
体のコリやこわばりは、筋肉が緊張して硬くなっていることが原因だそうですよ
筋肉が硬くなっているところは、血液の流れが悪くなって血液中に乳酸などの老廃物がたまっている状態
つまり血液が汚れているため、それがコリやこわばり、筋肉の張りになり、さらに悪化すると痛みになるということらしいです
では、なぜ筋肉が硬くなってしまうのか・・・
「あっもう寝る時間じゃないか~睡眠も身体のためには、重要不可欠」
続きは、また今度にしよう
グッナ~イ(*TーT)bお休みなさい
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朝起きられない、動悸がする、光がまぶしい、 風邪をひきやすい、頭痛やふらつきがある、だ るい、気分が落ち込みやすい、下痢や便秘にな
りやすい、何もしたくない…。そんな体調不良 がずっと続いているのに、健康診断でも特に異
常は見当たらない。
「こういう症状を不定愁訴といいますが、自律 神経失調の症状です。どこの病院の外来にもこ
の症状の患者さんは多くいますが、治らないの で多くの病院を次々と受診する“ドクターショ ッピング”を行い、毎年10兆円もの大金が無駄
遣いされています。そして実はこのような体調 不良の大半の原因は“首こり”にあるのです」
と指摘するのが、医学博士の松井孝嘉さんだ。
松井さんは昨年、更年期障害、慢性疲労症候群 、胃腸障害、ドライアイに悩んでいる人も、首
こりをとれば治るという著書『うつ頭痛めま い不定愁訴 「首こり」をとれば90%以上完治
する』(小学館刊)を上梓した。
「簡単にいえば、首の筋肉のこりが自律神経失 調状態を起こし、さまざまな体調不良を引き起
こしているのです。医学用語では“頸性神経筋 症候群”といい、30年以上前に私が発見しまし た。一般の人でもわかりやすいように“首こり
病”とも呼んでいます」
自律神経とは、消化管の動きや心拍数、血圧、 体温など人間の生命維持活動を制御している神
経のこと。自律神経には、心身にとってアクセ ルの働きをする交感神経と、ブレーキの役割を 果たす副交感神経があり、仕事やスポーツなど
心身を活発にするときは交感神経が優位になり 、くつろぐときには副交感神経が優位となる。 ところが首こり病になると副交感神経が働かな
くなってしまうのだとか。
「首こり病は、いわばブレーキが故障した状態 。副交感神経の働きが落ち込んでブレーキの利
きが悪くなり、結果的にアクセルを踏みっぱな しの状態になっているのです。ブレーキが故障 したまま走らされ続けているわけですから、心
身のあちこちにトラブルや不調がおきてしまう のです」
さらに、首こり病が悪化すると、90%以上の人 にうつ症状が起こるという。気が滅入ったり、
何もする気がおきなかったり、わけもなく不安 にかられたり…。
「精神疾患の“うつ病”とは別の疾患です。首
こりが原因の自律神経失調からおこる“うつ症 状”を、私は“頸性新型うつ”と呼んで区別し ています。“頸性新型うつ”は、抗うつ剤など
の投薬治療やカウンセリング治療を受けても別 の病気なので治りません。しかし首こりを治せ
ば95%の人が完治します」
と松井さんはいう。
「いままでは首は医学の盲点でした。首の筋肉
が原因で起こる病気はないというのが常識だっ たのです。首こり病は、内科、眼科、耳鼻科、 整形外科、消化器科などさまざまな科の症状が
出るので、どこの病院を受診しても対症療法の 薬をくれるだけで、根本的治療ができなかったという
首こりが悪化すると90%以上の人にうつ 症状が発生するとの説 NEWS ポストセブン 1月30日 7時5分配信 より転記